頭痛 薬が効きにくい (三叉神経痛)
頭痛薬が効きにくい方へ

頭痛の体質そのものが強くなっている場合、
薬を飲んでも 効きにくい・だんだん効かなくなる ことがあります。
例えるなら
火災報知器のセンサーが過敏になり、小さな湯気でも鳴り続けている状態。
薬は「鳴り続ける音を消す」行為。それだけだと、また鳴りやすい。
さらには、感度設定を過敏から標準まで下げておきたい。
感度設定が過敏で薬が効きにくい人によくある症状
- 光がまぶしい
- 音がうるさく感じる
- 香水・柔軟剤・タバコの匂いで頭痛が出る
光・音・匂いを感じるセンサーが三叉神経です。
三叉神経が敏感になり、強く反応して**CGRP(シージーアールピー)**という物質を出します。それが増えると、頭の血管や神経が敏感になり、ズキズキする痛みが起こりやすくなります。
実はこの神経は、首の神経ととても近い場所でつながっています。

「頭痛の神経は首とつながっているため、
首の緊張や浅い呼吸が頭痛のスイッチになることがあります。」
そのため
- 首や肩が強くこる
- ストレートネック
- 呼吸が浅い
- 長時間スマホ・デスクワーク
こうした状態が続くと、
首の神経からの刺激が増え、頭痛の神経(CGRPが関わる神経)を刺激しやすくなります。
さらに呼吸が浅いと
- 首の筋肉(斜角筋など)
- 肩周りの筋肉
が働きすぎて、首の緊張がさらに強くなることがあります。
整体を併用するメリット
頭痛は薬だけでなく、首・呼吸・体の緊張が関係することが多くあります。
→ 病院で合う薬を処方してもらいつつ + 身体調整(整体)の併用が効果的なことがあります。
首・呼吸と頭痛ケアで大切なこと
片頭痛の神経はとても敏感な状態になっています。
そのため、
強いマッサージ・強いストレッチ・ボキボキする矯正などの
刺激が強い施術は、かえって神経を興奮させてしまい頭痛が悪化することがあります。
特に片頭痛の人は
- 神経が過敏
- 光・音・匂いにも反応しやすい
という状態のため、強い刺激は合わないことが多いです。
大切なのは「低刺激」
頭痛ケアでは
- 優しく触れる
- 呼吸が深くなる
- 体が安心して力が抜ける
このくらいのやさしい刺激で整えることが重要です。
体がリラックスすると
- 首の緊張がゆるむ
- 呼吸が深くなる
- 神経の興奮が落ち着く
結果として
頭痛の引き金が減りやすくなります。
まとめ
「頭痛の体は敏感なので、強く治すより
安心できるくらい優しく整える方が回復しやすいです。」
(強い刺激は、神経にとっては“治療”ではなく
“びっくり刺激”になってしまうことがあります。)
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医療機関の先生方へ(当院の整体施術の位置づけについて)
片頭痛患者様の中には、
トリプタン製剤、NSAIDs、ラスミジタン等の急性期治療薬を使用しても、
頭痛頻度や症状のコントロールが難しいケースが見受けられます。
近年は CGRP関連抗体薬(例:エムルガルディ) により、
片頭痛発作の頻度を抑制する予防的治療が進歩しており、
患者様の生活の質(QOL)が改善する例も増えていると認識しております。
当院では、医療機関での治療を前提とした上で、
頭痛誘発因子となり得る身体的要因への保存的介入を行っております。
主に評価している項目は
- 頸部筋群の過緊張
- 胸郭可動性および呼吸パターン
- 頭部前方位姿勢
- 長時間姿勢による頸部負荷
などです。
頸部求心性入力は
三叉神経核との機能的関連が知られており、
頸部筋緊張や呼吸補助筋の過活動が
頭痛誘発因子となる可能性が臨床的に観察されることがあります。
そのため当院では
- 強刺激のマッサージ
- 強いストレッチ
- 高速スラスト操作(いわゆるボキボキ矯正)
などの侵害刺激が強い施術は行わず、
神経過敏性を考慮した
低刺激の徒手的介入・呼吸改善・姿勢調整を中心に対応しております。
本施術の目的は
薬物療法を補完する形で頭痛の身体的トリガーを軽減し、
症状管理の一助となることです。
今後も医療機関の治療方針を尊重しながら、
患者様の安全を最優先に連携して対応して参ります。
何卒よろしくお願い申し上げます。 ウイング整体院 中村徹
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