シンスプリント(スネの内側の痛み、脛骨過労性骨膜炎)
シンスプリント(脛骨過労性骨膜炎・スネの内側の痛み) 整体&動きトレーニングで解消する方法

シンスプリント(スネ内側の痛み)
陸上部、ランナー、ジャンプ系のスポーツをしている方に多く見られるスネの内側の痛みです。
安静にしても治りきらない、ぶり返す痛みは、動きやフォームを作り治す位の気持ちが必要です。
もし、あなたが新たな動きを手に入れたら、今より、速く、高く、耐久力のある足にパワーアップします。
ウイング整体院での根本原因にアプローチして一緒に改善を目指しましょう。
【シンスプリントの原因】
主に以下のような原因があります。
・内反小趾で親指側(母趾球)への過剰負荷
(足の外側で踏ん張れずに過剰な回内足になりやすい)
・つま先側での過剰負荷(カカトを含めて足裏全体使えていない)
・筋肉のアンバランス(後脛骨筋、ヒラメ筋、腓腹筋の硬さ)
・つま先が外、膝が内に向くニーイン姿勢からの、偏平足、回内側
・フォームの問題(着地衝撃)
スネの内側に付いてる筋肉への過剰な負担を減らすと、痛みが回復に向かいます。足には、内側にも、外側にも、前にも後ろにも筋肉があり、そして、骨もあります。「コツを掴む」といいますが、骨をうまく活かせると筋肉の負担が格段に減っていきます。
【ウイング整体院 よくする方法】
1,とにかく、痛みを出している筋肉、筋膜をリラックスさせる。
(後脛骨筋、ヒラメ筋、腓腹筋、その周囲の神経のリリース。)
2,足首、脛の骨、コツバン、股関節の調整
筋肉や関節が整うと、クッション性が復活する。かかとの倒れ込み、足小指の内反ズレ、
足裏アーチの改善など。
3,セルフケア指導
うまく動かない、力の入らない部分(お尻、足裏、足指)を、自分でスイッチオンする指導。
足裏の使い方指導。足裏の横アーチ強化。 クツのアドバイス。
4,姿勢、歩行、フォーム指導
負担のかからないフォーム、動き方を作り直す。
膝が内側に入りやすいニーイン姿勢の改善など。
歩き方は、足裏全体接地で、足裏外側⇒小趾球への意識を作る。
【施術頻度、期間】
・痛み強い初期: 週1~2回、3~4週間継続 、(痛みの出る運動は控える。)
・慢性期: (スポーツできるが、後の痛み) 週一回 新しい動き、セルフケア復習。
(60%程度の運動はOK フォーム改善を意識して行う。)
せっかく出逢えた楽しいスポーツを痛みであきらめる必要はありません。
注射、痛み止めの薬、シップ、電気など色々試しても良くならないという方は、ぜひご相談ください。
※ 保険診療ではありません。
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